福井地検は14日、酒気帯び運転で摘発されたとして、40代の検察事務官を同日付で停職1カ月の懲戒処分にしたと発表した。事務官は同日付で依願退職した。

 地検によると、事務官は3月13日、福井県勝山市内の路上で乗用車を運転、自損事故を起こし病院に救急搬送された。警察官が駆け付け、基準値を超えるアルコールを検知した。当日は休暇日で、本人から上司に報告があった。摘発後は出勤していない。

 今月13日に勝山署が書類送検し、14日に福井区検が略式起訴。福井簡裁から罰金35万円の略式命令を受け、同日納付した。地検の相馬博之次席検事は「誠に遺憾で、改めて職員に対する指導を徹底し、綱紀の保持と再発防止に努める」と話した。

関連記事
あわせて読みたい