初夏を思わせる強い日差しの中、半袖姿で遊ぶ子どもたち=16日午後0時40分ごろ、福井県坂井市春江町の江留上旭公園

気温が25度を超える夏日となった福井県美浜町。ダイヤ浜海水浴場では、薄着の男性が水際で気持ちよさそうにはしゃいでいた=16日午後2時20分ごろ

 桜が散り始めたばかりなのに、もう“夏”—。福井県内は16日、高気圧に覆われて気温が上がり、福井市の最高気温が26・1度となるなど、県内4観測地点で今年初めて25度以上の「夏日」を記録した。

 福井地方気象台によると、夏日となったのは福井市のほか、坂井市春江町25・4度、美浜町25・2度、小浜市25・1度の4地点。県内10観測地点全てで今年最高気温を記録し、5月下旬〜6月中旬並みの陽気となった。

 坂井市春江町では、桜の花びらがちらちらと舞う中、初夏を思わせる強い日差しを受け、子どもたちが半袖姿でブランコをこぐなどして遊んでいた。太陽の周りに光の輪ができる現象「日暈(ひがさ)」も見られた。

 17日も暖かく、福井市で最高気温26度の予想だが、低気圧の接近に伴い夕方から雨となる見込み。気象庁は低気圧通過後の18日、西日本を中心に黄砂が飛来する可能性があると予測している。

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