第138回北信越高校野球福井県大会1回戦・武生商業―羽水 七回裏、同点の左本塁打を放った羽水・藤田悠来=22日、敦賀市総合運動公園野球場

 第138回北信越高校野球福井県大会は22日、福井県内2会場で1回戦を実施。敦賀市総合運動公園野球場の第3試合は第4シードの羽水が5—3で武生商業を逆転で下し2回戦へ進出した。

武生商業
000 200 010…3
000 001 40X…5
羽水

■武生商業 大塚理功、前澤佑哉—城野達哉
■羽水 佐藤義視、岩佐京志郎—藤田悠来

▽本塁打 藤田悠来(羽水)

 羽水は六回、毛利健と山本貴大の連打で2死一、二塁の好機をつくり、佐藤義視の左前適時打で1点を挙げた。1点差で迎えた七回は、藤田悠来が左本塁打を放ち同点に追いつくと、相手投手の制球の乱れで逆転に成功。この回計4点を挙げ逆転した。

 先発佐藤義視は3失点ながら、打線の援護もあり気合の投球。岩佐京志郎も好リリーフで武生商業打線に得点を許さなかった。

 武生商業は四回、1死二、三塁の好機で前澤佑哉が中犠飛を放ち先制。続く西川諒も右中間適時三塁打を放ち1点を追加した。八回には2死二塁の場面で城野達哉が左前適時打を放ち1点を返したが、その後は打線がつながらなかった。武生商業の春季1回戦敗退は2009年以来8年ぶり。

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