山口茜

 バドミントンのアジア選手権は30日、中国の武漢で各種目の決勝が行われた。女子シングルスで世界ランキング5位の山口茜(福井・勝山高出身、再春館製薬所)は同1位の戴資頴(タイツーイン)(台湾)に1—2で敗れ、準優勝。今年3月のドイツ・オープン以来の国際大会での優勝はならなかった。

 過去3勝3敗と五分の相手。第1ゲームは山口が主導権を握った。1—1から5連続得点を奪うと、一度もリードを許さない危なげない展開をみせ、21—18で先取した。

 第2ゲームは一転、戴のペース。中盤で大きく引き離され11—21で落とした。最終ゲームも序盤こそリードしたが、9—6から4連続失点で逆転を許し、追いかける展開。14—17から2連取で1点差に迫ったが、粘りは実らず18—21で競り負けた。

 女子ダブルスは、高橋礼華、松友美佐紀組(日本ユニシス)が韓国ペアを下し、優勝した。

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