第138回北信越高校野球福井県大会準決勝・高志―啓新 初の決勝進出を決め喜ぶ啓新ナイン=5日、敦賀市総合運動公園野球場

 第138回北信越高校野球福井県大会は5日、敦賀市総合運動公園野球場で準決勝を行い、第1試合は啓新が高志を4—3で振り切り、春夏秋を通じて初めて決勝へ進出した。啓新は北信越大会の出場権を獲得。

高志
000 100 011…3
102 000 01×…4
啓新

■高志 林洋介—石丸森平
■啓新 藤原直也—喜屋武賢

 啓新は初回、三塁打で出塁した2番宮治大起が、内野ゴロの間に生還し先制。三回は1死一三塁から4番清水優雅の犠飛と、相手守備ミスで計2点を追加した。1点差に詰め寄られた八回は8番南口友貴が右翼線に適時二塁打を放って再び2点差に。九回の高志の反撃を1点に抑え、逃げ切った。

 高志は3点を追う四回、8番石丸森平の中越え三塁打で1点。八回には4番小嶋優輔、5番中村駿斗の連続安打で1死一三塁として、6番吉村俊洋のスクイズで1点差とした。再び2点差とされた九回は、9番林洋介の安打などで2死二、三塁の好機をつくると、3番澤田健太朗の中前適時打で三走が生還し1点。さらに二走も本塁に突っ込んだが惜しくもタッチアウト、試合終了となった。

 啓新の先発藤原直也は3失点で完投。七回、1死二、三塁のピンチを2者連続三振で切り抜けるなど、要所で勝負強さを見せた。

関連記事
あわせて読みたい