増田悠悟(中央大1年)

 陸上の第56回福井県選手権(福井陸協主催、県高体連、福井新聞社共催)は6、7の両日、福井市の県営陸上競技場で開かれた。初日の男子やり投げに出場した増田悠悟(中央大1年)は元福井工大福井高男子バレーボール部主将。4月から陸上選手に転向し、今大会が初の競技会。「緊張した」というが51メートル30で2位に入った。

 今年1月の全日本高校選手権(春の高校バレー)でも活躍したが、「五輪出場」を胸に方向転換した。初の競技会に「やりを手にしてまだ1カ月もたっていない。分からないことだらけだったが、50メートルを超えてよかった」と笑顔を見せた。

 中央大陸上部では、初の未経験者だという。肩が強く身体能力に自信はある。今はまだ「バレーの増田」だが、「やり投げの増田」と呼ばれるように目いっぱい投げ続ける。

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