新年おめでとうございます。ご家族お揃いで良き新年をお迎えのこととおもいます。皆様は今年の新年はどのようにお過ごしになられましたか?

新年にいただく年賀状を毎年拝見させていただいておりますと、保育園、親子教室など私の仕事がらでしょうか、まず「結婚しました」といってお二人の幸せそうな結婚式の写真入り年賀状が届きます。そして次の年には、「子どもが生まれました」といって、これもまた可愛くって、可愛くってたまらないというご家族の思いが背後に満ちあふれるお子さんの写真入り年賀状が届きます。

そして年が増すごとにお子様の数もふえ、毎日のお子さんたちの可愛いしぐさが一枚の写真では納まりきらなくなるのでしょう。何枚もの写真が一枚の年賀状に収められた年賀状が届くようになります。そうした一年に一回届けられる年賀状はいつ、どなたからいただいても幸せに満ち満ちたご家族のすべてがその年賀状に込められ、そうした思いが私のところに届くのです。

そうしてお子さんもすっかり成長されると、昔々の私の小学校のクラスの生徒さんであった方のように「みんな県外に出ていて、お正月は誰も帰ってこず寂しい正月を迎えます」という年賀状となるようです。また、私たちのもとをそれぞれに巣立たれてもなお「うんちく」でつながっていたり、読むのを楽しみにしていてくださったりしているという年賀状も何通かいただき、何かとても力をいただく思いが致します。このページをお借りしてお礼申し上げます。

さて、私こと今年の正月は全くの寝正月でした。寝正月というと聞こえはいいのですが実は暮から正月休みの間中インフルエンザの「みそぎ」を受けました。

もう既に、インフルエンザにかかったお子さんも、まだのお子さんもおられることでしょう。まだこれからも気の抜けない時期に変わりはありません。ちょっと大切なことですので、「バイオグラフィー」にはいる前に予定を変更して皆様とご一緒に考えたいとおもいます。

詳しく申しあげますと、近隣の幼稚園、保育所ではインフルエンザが大流行し、全滅に近いといううわさを聞いていました。そうしたなかで、それからかなり遅くなった12月も後半の休みに入る少し前になって、私たちの園にもインフルエンザが入ってきました。今回はゆっくりと入ってきましたのでその経路のおおよそが見え、その感染経路をたどることさえできる状況でした。

上の子が学校で罹って、お母さんにうつり、お母さんが寝ている。その情報が入って間もなく、下の子である当園児が罹り休む。すると間もなくその子のクラスの子が罹る。するとその子の兄妹が罹る。そしてその兄弟の子のクラスで何人かが保育半ばで体の調子が悪くなり帰宅する。このまま行くと園内でも広がるのではと心配された26日、幸運にも?正月休みに入り、園内での広がりの心配は一応そこで区切られました。しかし、暮れの忙しいときや折角の正月に持ち越す子(家庭)もあるのではということも懸念されました。

我が家においてもなんとか正月を迎えることができるかと思った矢先のこと。そのクラスの中に私の孫がおりました。29日、朝5時突然発熱。気がついて熱を測ると39度4分。あれほど気を張っていながらまさに隙を突かれた感じで入ってきました。

というのは、親族が集まるので家族と一緒に出かけていた本人が、鉄棒で遊んでいてその鉄棒であごを打ち、それから元気がなくなったといって本人だけ単身私のところに戻ってきたのです。暮れのいろいろと忙しい最中でしたので、取りもとりあえずストーブのそばに寝かして、急いであらかた片付けた後、鉄棒で痛めたというその報告があだになり、何の疑いもなく孫の痛いというおなかをさすって私の部屋で寝かせました。そして、翌朝5時発熱している状況で、ようやくインフルエンザではないかということに気がついたのです。

子どもが発熱それも39度以上あるときはうろたえますよね。みなさんはそんなときどうされますか ? まずお医者さんに行く。それがまずは安心な方法ですね。中には座薬を使われる方もおられるでしょう。

しかし、今回は間違いなくインフルエンザに違いない。そんな確信に近い思いがありましたので、「あなたと健康社」の東城百合子先生に教えていただいて以来何か非常なときには必ず行ってきております手当法「豆腐パスター」を行いました。この手当て法は、多くの方がいろいろな場面で実施されている手当て法です。
熱を封じ込めるのではなく出てくる熱を引き出し、内部の毒素も引き出すのでいろんな病気で使われていて、氷で冷やすよりも気持ちよく解熱するといわれています。

※38度以上の高熱のときにのみ行い、下がりすぎることもあるので、必ず体温をこまめに計ることが必要です。38度以下になれば違う方法で熱を下げることがのぞましいといわれています。(参照:家庭でできる「自然療法」東城百合子 あなたと健康社 一慧の穀菜食 手当て法 大森一慧著)

今は白菜がたくさん出回っている季節ですので、、布団をぬらさぬようにビニールを敷き、その上にバスタオルとバスタオルの間に白菜の葉を多めにはさみ頭の下に敷きます。子どもは動きますので幅を広くとって敷き、頭に豆腐パスターをのせて熱を取りました。

ここで間違っていけないことは熱は必要で出るのだということです。ですからいたづらに早く熱を下げればいいものではないようです。しかし、高熱は子どもにとって危険性もあります。そしてインフルエンザは熱が出てある程度時間(12時間)が経過しなければ診断が出ないといわれています。

それでも高熱ですので放っておくことはできません。はじめなかなか熱が取れず、ちょっと心配しましたが、三度ほど豆腐パスターを取り替えた昼ごろには37度台に下がり、まだ12時間は経っておりませんでしたが病院と連絡を取って、病院で診察していただきました。予想どおり「インフルエンザA」と診断され、薬をもらって帰ってきました。

その薬には、例のタミフルも入っておりました。親はもらった薬5日分はきちんとのませなければならないと言い張りましたが、本人はいったって元気なのです。

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