雨上がりの若葉と土の薫りが梅雨の気配を感じさせます。今月を振り返ると、ゴールデンウィークと新型インフルエンザで終わりそうです。

 そのゴールデンウィークですが、休み明けのその時期には、毎年、体の不調、倦怠感をうったえてくる方々の多いこと。新しい五月病かしら、と思ってしまいます。

 その理由には、終わると強制的に通常の生活に戻ります。生活のリズムが狂った事、休みともなると不規則な時間、不規則な食事、そういったものが重なり合って、体が緩んでしまっていること。そして休んでいる間の自由な時間の心地よさからの心の緩み。いよいよ通常の生活に戻さなくてはと心で思っても、人間なかなかシャキッとすぐには元の状態には戻れないものですね。

 体がだるい、胃が重い、偏頭痛がする、こういった症状を訴えられる。お医者さんに行くほどではと思い、私のような職種の門をたたかれるのだろうが。1、2度の施術やストレッチ体操で戻れば万々歳。しかし、たまに異常を感じられる人がいるときは、早々にお医者さんの扉を叩いていただくように、お勧めするようにしている。その為か、たとえ手術の必要な方でも、大きな病にならず、その手前で幸いなことに完治、療養にいたっている。

 さて今、巷のテレビ、新聞、雑誌では、連日、新型インフルエンザのニュースが飛び交っている。日々、インフルエンザに認定される人が増えてきています。幸いにも日本ではまだ死にいたっている人はいない。今回のインフルエンザは季節型と変わらないと聞きます。騒ぎすぎだとちょっと思ってしまいますが、予行練習だと思えば納得かな。いざ本番(来ないにこした事はありません!)が来るとして、その為にも免疫力のある体を作っていって、自らの自然治癒力を高めていきましょう。

 今回の知恵袋は、風邪、過労などからくる発熱に効果のある豆腐バスターの作り方と使い方をお知らせしましょう。

■豆腐パスター

 豆腐には細胞を冷やすカリウムや水分が多く含まれていて、体にこもった不要の熱を中和してくれます。やけどの時も豆腐を当てれば痕が残りづらいです。

【材料の割合】
木綿豆腐 1丁
小麦粉 1CUP
生姜のすりおろし 豆腐の1割程度。

【作り方】
 水きりした豆腐に小麦粉と生姜のすりおろしを混ぜ、さらし、又はジーンズ等の切れ端に伸ばし、ガーゼをあてる。(パスターが髪につかないように)

【使い方】
 後頭部、又は額に当てます。約2時間で取り替えますが、パスターが黄色くなったら取替え時です。熱が下がったら中止してください。

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