日本がアメリカにつぐ世界第2位のGNP国民総生産の経済大国になって、20年がすぎました。

人々の生活は豊かになり、いまでは高度に成熟した消費社会といわれるほどです。

物があふれ、不自由することなく暮らしています。

一方で、60年前 多くの人は食べものにも困っていた貧食の時代でした。

朝食をおいしく召し上がれているでしょうか?

時間がとれなかったり、この時期特有の水分代謝の低下から、

身体のだるさによって、ついつい、メンテナンスをおろそかになりやすいこの時期。

活動するためのエネルギー供給が不十分になってしまいますと、体調不良から無気力感にも

さいなまされることでしょう。

これは、食と切っても切れない関係ともいえるのです。

美味しい食材、太陽と大地を味わう風土に焦点をあて晩餐会を開催いたしました。


(手帖より)


「トマトが赤くなるとお医者さんが青くなる」

福井県では、越のルビートマトブランドとして周知されている方も多いのではないでしょうか。

人々は、トマトが赤く熟した頃になると身体によいことをライフスタイルの知恵として

蓄えていたとされています。

具体的にはリコペンには強い活性酸素吸収力があることです。

市場へ出かけると、いろんな品種のトマトが並ぶ季節。

ダンダンと地方で頑張っている農業の業に興味を抱くようになり、

アップウィズフードクリエイティブジャパンにも携わっている周りの方々のおかげで、

今年、ガーデンを備えることができました。新米ですから、

品種改良を楽しみにしながら、春から土づくりをはじめました。

その課程を報告。

まずは、もともとあった土を1度、青いシートに広げて、太陽のチカラで乾燥させました。

そして、畳20畳ほどの場所に1日ほした土をひろげます。

そちらに、きゅうり、すいか、ミント、瓜、苺、ゴーヤの種を

春にまいてホースの蛇口を霧状に切り換えて、水分の補給。

余談ですが、お花の苗も少々…その後、水分と、市販で販売されていました肥料を蓄えてあげました。

今はちょうど、元々植えてあったじゃがいもの花がさいて

ようやくアップウィズフードクリエイティブジャパンガーデンらしくなってきた所です。

実は、今では栄養価値が高い食材としても重宝されるようになったトマトは毒草とされ、

もっぱら鑑賞用とされていました。そのトマトが注目を浴びるようになったのは

17世紀の半ば、江戸時代にさかのぼり、食用としてわたしたちの食卓に登場したのは明治から大正にかけてのこと。

その他のリコペン食材にはビワ、スイカ、柿、グレープフルーツにも含有されています。

栄養学的には1日に必要とされているリコペンの量の目安はだいたい15mgです。

ケチャップでしたら、大さじ5杯。

 


リコペンは熱にも強く、調理するときに、油分を吸収し、その吸収率はさらにアップする効果が期待できますので、

皮が苦手という方には、湯むきサラダに、はたまた主菜として肉とあわせたステーキとして、残った食材は、

トマトホール保存にして冷蔵庫に保存すると、冷麦、素麺、のソースとして、

離乳食にするときには、酸味が強い中の種をとってあげてみられると、ジュースに、ケチャップにも調理方法応用の可能性は広がりそうです。

 


伝統的な行事食をとりいれながら、健康面をケアするために、朝晩のどちらかでよく噛む習慣をつける。

健康的な食生活、ゆっくりな食生活。どうぞお身体ご自愛手がかりください。