トレードでもそれ以外でも同じだが、サービスやモノに対してお金を払うことや相手に営業をしてお金を支払って貰うことにネガティブな感情を持っていることがある。

例えば無料セミナーの案内があって、それに参加する。そこで有料のご案内があったとする。すると「やっぱり私からお金を取ろうとしている魂胆だな」と怒りを感じることはないだろうか。

そういう人はお金に対して負の感情をもっているかもしれない。つまりトレードで負のスパイラルに陥ってしまうその他の理由の一つに、「お金は諸悪の根源」だと思っている可能性がある。

「お金を稼ぐことは悪いことであり、悪の道に進みたくない」「金持ちは悪だ」という思いが無意識に自分自身に暗示をかけ、トレードで利益を上げることを抑えてしまう。

同時に、「お金がなかったせいで苦労した」といった経験があると、自分や他人に投資することを躊躇してしまうわけだ。つまり学ぶために必要な自分への投資すら避けてしまうのだ。

例えばお金をとらずに教えてくれる人はいい人で有料で教えてくれる人や会社は悪い人となってしまうケースもある。当然、自分自身もお金を稼ぐと罪悪感が生まれることになるわけだ。

無料で得られるニュースや人などは信用できて良いものだから、その情報を元に売買をしようとか、証券マンや友人に銘柄を教えて貰って売買をしようとか考えることも多い。

そういった人は無料で得られるものに価値があるので、それを探すのに必死に時間を注ぐことになる。

お金を使う行為は、専門家がたくさんの時間やお金を使って体系化したものをお金で買うことによって、あなたがその時間を短縮することができるわけだが、それを悪いことだと思っているわけだ。

もしこういった傾向を修正したいなら、お金に対する感情の根源を知ることだ。その為には、自分の家族にとってお金とはどういうものであったかを探る必要がある。

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