今年も昨年に引き続き高須町で行われている棚田オーナーに参加させていただき、昨年よりはちょっと遅い田植えに孫たちと行ってきました。福井では今年は全体的に田植えを少し遅らせると聞いておりましたが、田植えが遅れたのは天気の具合もありますがそのこともあってのことでしょうか。

もう6月。今、「サラナの家」の玄関に作られたつばめの巣では、親ツバメが雛をかえそうと卵を暖めている最中です。

毎年5月になると忘れずにやってきて、「サラナの家」の外の玄関の軒先に巣作りしていました。しかし、外に開かれている玄関の軒先ではいつも何ものかに襲われて巣ごと壊され、雛が育つまでにはなかなかいかなかったのです。3年ほど前からでしょうか、ツバメたちにとってはより安全な場所と映ったのか内玄関で、しかも玄関にぶら下がっている電気の笠にその巣を作りたがりはじめました。ツバメたちのおもいはよくわかります。しかし、しかし、そればかりは勘弁してねと、これまで内玄関の中までは入れてあげることはできませんでした。

ツバメがやってくるのをいつも楽しみに待っていて、無事その雛がかえるまでがうまくいくことを願っている孫たち。そうした彼らの思い。それも無視することもできず、私にもいろいろな思いもありながらも、今年は玄関にぶら下がっているその電気の笠に巣作りすることを許可することにしました。

するとこれまでになく順調に見事な巣ができあがり、もう卵が産み落とされたのでしょうか、親鳥がひたすら卵を温めているようなのです。雛がかえるのもまもなくのことでしょう。時々孫たちも戸を細めに開けてツバメたちの様子をのぞいています。

子育ってどんな生き物にとってもなかなか大変なことですよね。