民間初となる月面探査の国際コンテストに参加する日本チーム「HAKUTO(ハクト)」は21日、東京都内で探査車の模型とデモ走行を報道陣に公開した。コンテストの競争相手で、同じ着陸船で月を目指すインドの「チームインダス」の探査車の模型も登場。「ライバルだけどパートナーだ」と互いにエールを送り合った。

 探査車はいずれも4輪で全長60センチほど。担当者がリモコンを操作し、月面を描いた床を走りながら、方向転換をしたり、岩をよけたりした。ハクトの探査車「SORATO(ソラト)」は重さ4キロと軽いのが特徴。インドチームは7キロで、丈夫さとスピードを重視した。

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