New YorkはWhite Christmasになりました。

雪でサンタのソリが滑りやすくていいねと言ったら、娘に「空を飛ぶから関係ないんだよ」と言われてしまいました。一本取られた! 2次元思考の私と、3次元、いやそれ以上の娘です。

アメリカではサンタクロースがプレゼントを持ってきたとき、ほっと一息つけるように、クッキーとミルクを用意しておく、ということになっています。この習慣、だんだん膨らんでいるようで、トナカイに人参も用意しておくものに加わりました。思いやりがあって可愛いのですが、サンタ役は大変です。

子どもが寝静まった後、プレゼントを配置、クッキーとミルクを少し拝借、人参は翌日のサラダ用にカットして冷蔵庫に、という一連の作業を静かに行いました。

あまりにうれしくて、ツリーの下で寝た子や、夜中に起きて確認に来る子などの話も聞きますから、私もこうしている間にいつ起きてくるか、はらはらです。

アメリカではまた、Tooth Fairy も一般的です。直訳して、”歯の妖精”--抜けた乳歯を枕の下に置いておくと、それをもらいに来て、代わりにコインや小さな贈り物を置いていってくれるという妖精です。枕の下ですし、歯はこの時期何本も抜けますから、こちらはもっともっと大変です。

それにしても、親としてこんなうれしい苦労はありません。うちの子は一体幾つになるまで、サンタや Tooth Fairy のことを信じていてくれるでしょうか。

I get a present everyday. You know what, Mommy?
What is it?
Hug.

昨夜、クリスマスプレゼントがもらえるのが楽しみで仕方がない、その思いを話しながら眠りに就くとき、ふと口にした娘の言葉です。天からのメッセージを受け取ったかのようです。天とのつながりは幾つになっても持ち続けて欲しい、そのために私が出来ることは限られていますが、私自身がつながりを心の中心におき、大事にしていくことが一番かなと思います。

さあ、もうすぐ12時です。静かにお祈りしようと思います。
Merry Christmas!