地球の温暖化が進むと大気現象は激しさを増し、巨大な台風や竜巻、豪雨、豪雪などが頻発するとIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第一作業部会は報告しています。

気象庁は2月19日にオホーツク海の海氷域面積が1971年の統計開始以来、最小となったと発表しました。2月15日の海氷面積は50万平方キロメートルで、平年(101万平方キロメートル)の半分以下となっています。これは地球温暖化の表れでしょうか?

IPCCの第一作業部会は世界中から科学者が集まり、「気候システム及び気候変動に関する科学的知見の評価」を行っています。第二作業部会は「気候変動に対する社会経済システムや生態系の脆弱性、気候変動の影響及び適応策の評価」。第三部会は「温室効果ガスの排出抑制及び気候変動の緩和策の評価」を行っています。

福井県の昨年12月から本年2月までの観測データをまとめました。平均気温は三国と小浜は平年とほぼ同じでしたがその他は0.5度前後低めでした。降水量は全地域で多く、特に福井・美山・敦賀・美浜では平年の5割増し以上となっています。降雪量は福井・敦賀・小浜で平年より少なく、その他は平年より多く、大野では平年比123%でした。最深積雪は1月2日と3日に観測されており、全域で多くなっています。九頭竜は5割増しとなりました。

各表を参照してください。

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