昨年12月から本年3月までの主要都市の気温は、那覇で低かった他は平年並みか高めでした。(図1)

同じ期間の降水量は福岡と那覇で少なかった他は多めでした。那覇の降水が平年の57%は水不足が心配されます。(図2) 

福井の降水量は1386mmと一番多くなっており平年の240%は異常気象でした。(図3)
気象庁の[2014年12月の世界の天候](1)多雨の項目「日本およびその周辺」石川県の金沢:月降水量616mm(平年比218%)とありますが、実は福井は657mm(平年比240%)で、引用に手違いがあったようです。

この期間の世界の異常気象を気象庁の資料から見ますと、多雨と高温が多くなっています。(図4)いくつか例を挙げますと。高温はモンゴルのウランバートルで、3ヶ月の平均気温は-16.8℃で平年差プラス3.9℃。低温は米国ニューヨーク州バッファローで、3ヶ月平均気温-5.7℃で平年差マイナス3.1℃。

多雨はアルジェリア北東部のスークアラスで、3ヶ月降水量は730mmで平年比264%。少雨はブラジル東部のサンルイスで、3ヶ月降水量は150mmで平年比25%などとなっています。

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