「カンボジアアンコールワットへ行ってきました!!食文化のお土産です」

和食の献立を味わう習慣が確立しました今も、新しい味覚にはどこかワクワクさせられます。手元に届きましたカンボジア人の手による、
カンボジア素材を使用されたカンボジアらしいお土産は、現地の日本人がものづくりされたんだそうです。

早速、賞味させていただきますと、こちらのものづくり。一枚一枚手作りで焼き上げられたスウィーツ=アンコールクッキーと、気持ちの良いご挨拶を受けました。

今回は、ここに連れてきてくださいました先生との食育活動近況報告やディスカッションにありました伝承をまとめてご紹介していきますね。

私たちは、ご家庭で簡単にできるお料理を毎日、毎日作ることがどれだけ大変なのかを知っています。一方で、毎日作ることでどれだけ素敵な出来事があることも知っています。

私たちの食生活が豊かになる一方で、食品の安全性に対する不安って少なくありませんよね。

内閣府の食の安全性に関する意識調査では、食の安全に対して「非常に不安を感じている」「多少不安を感じている」と回答された方は合わせて94.8%にものぼる結果が出ているんだそうです。不安を感じるものとしては、約9割の人が「農薬」を挙げられていて、8割を超える人が「食品添加物」を挙げられています。

また、食に対して不安を感じる理由としては、4割を超える人が「規格基準や表示等の規制が守られていないと感じるため」と回答されているんです。

これらの不安になってしまう要因としては様々あると思います。

一つとして、生産者と消費者の距離が開いてしまって、信頼関係を築いてこれなかったことが挙げられてくるのでしょう。

生産者は大量生産やコスト削減に気をとられてしまい、消費者も安くっても美味しいものを求めてきました。

現在はどうでしょうか?生産者も消費者の健康のために安全なものを生産していくことが求められていますし、消費者も安心安全を一方的に生産者に求めるのではなく、食べ物にもっともっと関心を持って、生産現地のご足労などを理解することが大切なんですよ。両者の距離が近くなることで、品質も上がり、不安要素も減ってくるはずなんです。

基本的に覚えておくと良い目安を3つご紹介しておきますね。

1.JASマーク
2.有機JASマーク
3.生産情報公表JASマーク
【マークの種類は、学術レッスンで学習します】

さて、お店の売り場や、商品の産地・マークから、消費者がこれらの表示の意味をご理解しておくことで、余計な不安を抱く必要はなくなります。

もちろん、生産者や加工業者の取り組み方=方針も求められてきますが、そう言ったためにもお食事や本日のメニューに無関心でいるのではなく、消費者の、お一人お一人が食べ物の安全性を見抜ける力を持てることが大切になってくるんですね。

初めの部分にあげました多くの不安材料になってしまっている問題も、それはどうしてそういう問題が起こってしまっているの。そして、私たちの食にどのような影響を与えることになってしまうの。こんな場合にはどのように対応していけばリスクを減らせるの。っと、きちんとした基本的な理解をしておけば、ドタバタと騒ぎ立てる必要もなくなってきます。

食の安全性に関する疑問や不安を解消するためには、より知識を深めて、健康を維持して、健やかに成長していくための食材を選べる力、を養っていけることが重要です。

CHECK!!
今、買い出さず身の回りにある食材3つを並べてみてくださいね。
そちらの食材3つを使ってあなたなら30分以内で食卓に並び胃袋へ届けられるどんなメニューが思い浮かびますか?

コラムだけで伝承しきれないランチタイムを教わりました。さらに詳しい食育伝承の内容は、来月の更新です。

◆MIYUKI meets LUNCH : http://adobe.ly/1ZFSYOm