明けましておめでとう御座います。

今年の6月28日は福井地震から69年目となります。平成23年の東北地方太平洋沖地震の余震が続き昨年12月までに80回となりました。

昨年の大きな被害を出した地震は、4月16日の熊本地震でマグニチュード6.5、熊本県益城町で震度7を観測し、余震は40数回となっています。(昭和23年の福井地震はマグニチュード7.1)。9月26日沖縄本島付近が震源で、鹿児島県知名町で震度5弱を観測。10月21日は鳥取県中部が震源で倉吉市などで震度6弱を観測しました。

福井県には気象庁、自治体、防災科学技術研究所の震度観測点が42地点あります。これらの観測点の震度は気象庁に集められ、コンピューターで・震源・マグニチュードが算出され、各地気象台をはじめ報道関係や防災機関へ伝達されます。

昨年の福井県内の地震を第1表にまとめました。10回起きており、そのうち最大震度は10月21日の鳥取中部を震源とする地震で県内各地で震度3を観測しました。


昨年12月の降水量は嶺北の一部と嶺南で平年よりやや多く、その他は平年以下でした。気温は全県で1℃以上高く、日照時間は嶺北は多く嶺南は少な目でした。降雪量は全県で少なく特に奥越山間部の九頭竜では平年の10%でした。

北半球500Hp天気図で寒気の南下が著しいのはヨーロッパと北米大陸で、日本に影響するバイカル湖付近には強い寒気はありません。北陸地方の一か月予報は1月中旬は気温が低くなりますが、その他は平年並み。降雪量は少ないと予想しています。

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